ビジネス英語コースの学習の流れをスクショ付きで紹介!(スタディサプリENGLISH)

悩むビジネスマン

スタディサプリの学習の流れがイメージできない!

学習する具体的なイメージを確認したい!

そんな疑問に答えます。

この記事ではビジネス英語コースの特徴や効果、料金設定について紹介しました。

ここでは具体的な学習のイメージがわかない人のために、学習の流れをスクショ付きで紹介します。

アプリの画面を見ることで学習の仕方を具体的にイメージできるようになるでしょう。

目次

ビジネス英語コースの学習の流れ

レッスンの流れは新日常英会話コースのレベル1(TOEIC400点目安)からレベル4(TOEIC860点目安)まで全て共通となっており、以下の順序で学習します。

  1. 会話理解クイズ
  2. 単語・イディオムチェック
  3. ディクテーション
  4. 会話文チェック
  5. シャドーイング
  6. キーフレーズチェック
  7. リード&ルックアップ
  8. 瞬間発話プラクティス

なおレッスンは各トレーニング単位で中断・再開ができる仕組みになっているため、スキマ時間でも少しずつ学習を進めることができます。

私はLesson11まで完了していたので、続きのLesson12をクリックして開始します。
(PC版イメージ)
最初のトレーニングである「会話理解クイズ」をクリックして開始します。(スマホ版イメージ)

会話理解クイズ

物語の会話を聞き取り、問題(4択)に回答するものです。TOEICのリスニングテスト形式に似ています。

会話理解クイズ(聞き取り)
(PC版イメージ)
会話理解クイズ(聞き取り)
まず会話を聞き取ります。1回で理解できない場合はもう一度聞いたり、再生スピードを調整することができます。(スマホ版イメージ)
会話理解クイズ(問題)
(PC版イメージ)
会話理解クイズ(問題)
会話の内容について3つの問題に回答します。ここでももう一度聞いたり、再生スピードを調整することができます。(スマホ版イメージ)
会話理解クイズ(解答)
(PC版イメージ)
会話理解クイズ(解答)
答え合わせをします。正解について解説があります。理解できたら次のトレーニングに進みます。(スマホ版イメージ)

単語・イディオムチェック

会話の中に登場する重要な単語・ボキャブラリー表現を理解するトレーニングです。

単語・イディオムチェック(問題)
(PC版イメージ)
単語・イディオムチェック(問題)
重要な単語・ボキャブラリーや表現が画面左に表示され、音声が流れます。対応する日本語訳を画面右側から選択します。これを5回程度繰り返します。(スマホ版イメージ)
単語・イディオムチェック(解答)
(PC版イメージ)
単語・イディオムチェック(解答)
正解の一覧を確認し、次のトレーニングに進みます。(スマホ版イメージ)

ディクテーション

ディクテーションとは聞き取った英文を書き取るトレーニングで、リスニングに最も効果的を言われています。

ディクテーション(聞き取り)
(PC版イメージ)
ディクテーション(聞き取り)
音声が流れるので、聞き取った内容をタイプします。わからない場合は聞き直したり再生スピードの調整や「一文字ヒント」ができます。(スマホ版イメージ)
ディクテーション(解答)
(PC版イメージ)
ディクテーション(解答)
正解を確認します。これを10問程度繰り返します。(スマホ版イメージ)

会話文チェック

会話文の音声を聞きながら、英文と日本語訳を確認し、会話の内容を詳しく理解するトレーニングです。

会話文チェック
(PC版イメージ)
会話文チェック
音声が流れるので、英文を目で追いながら理解します。音声を聞き直したり、再生スピードを調整できます。また画面の右側にはポイントとなる単語や熟語が解説されています。理解できたら次のトレーニングに進みます。(スマホ版イメージ)

シャドーイング

シャドーイングとは、聞き取った音声を影の様に追いかけて発話するトレーニングです。

声が出せない電車の中や外出先でも、「口パク」をするだけでも効果があると言われています。

シャドーイング(聞き取り)
(PC版イメージ)
シャドーイング(聞き取り)
音声が流れるので、影の様に追いかけながら発話します。できなかった場合は「もう一度チャレンジ」します。10〜20センテンスを繰り返します。(スマホ版イメージ)
シャドーイング(解答)
(PC版イメージ)
シャドーイング(解答)
「お手本」と自分自身の発話を聞き取り、うまく発話できているかを比較します。比較することにより自身のクセ(LとRの区別がうまくないなど)を理解できるようになります。理解できたら次のトレーニングに進みます。(スマホ版イメージ)

キーフレーズチェック

元大手英会話教室の講師がポイントとなるフレーズを分かりやすく動画で解説するものです。

ポイントなるフレーズだけでなく、日本人特有の発音の間違いなども解説しています。

キーフレーズチェック
(PC版イメージ)
キーフレーズチェック
画面の右側には日本語でも解説されているので、補足として読むことができます。講師の方は英語で解説していますので、リスニングのためにも英語を英語で理解するよう心がけると良いでしょう。理解できたら次のトレーニングに進みます。(スマホ版イメージ)

リード&ルックアップ

このレッスンで学習したキーフレーズを覚えるトレーニングです。

よく使う便利なフレーズは覚えてしまうと実際の会話時に役立ちます。

リード&ルックアップ(英文・和文)
(PC版イメージ)
リード&ルックアップ(英文・和文)
キーフレーズが英文と和文で表示されるので、英文を発話し覚えます。(スマホ版イメージ)
リード&ルックアップ(和文のみ)
(PC版イメージ)
リード&ルックアップ(和文のみ)
次に、同じフレーズについて和文のみ表示されるので、先ほど覚えたフレーズを発話します。(スマホ版イメージ)
リード&ルックアップ(解答)
(PC版イメージ)
リード&ルックアップ(解答)
正解と自身の発話内容を比較し確認します。理解できたら次のトレーニングに進みます。(スマホ版イメージ)

瞬間発話プラクティス

とっさの状況に対して瞬間的に発話できるようにするトレーニングです。

ある状況に対して問題が出されるので、相手の発言を聞いた後に、このレッスンで学習したフレーズを利用して回答します。

瞬間発話プラクティス(問題)
(PC版イメージ)
瞬間発話プラクティス(問題)
状況と問題が表示されます。次に、「相手の発言」を聞きます。相手の発言に対して発話します。(スマホ版イメージ)
瞬間発話プラクティス(解答)
(PC版イメージ)
瞬間発話プラクティス(解答)
「お手本」と自身の発話内容を比較し、答え合わせをします。これで全てのトレーニングが完了となります。(スマホ版イメージ)

まとめ

ビジネス英語コースの学習の流れをスクショ付きで紹介しました。

学習の流れは以下の通りとなっています。

  1. 会話理解クイズ
  2. 単語・イディオムチェック
  3. ディクテーション
  4. 会話文チェック
  5. シャドーイング
  6. キーフレーズチェック
  7. リード&ルックアップ
  8. 瞬間発話プラクティス

ビジネス英語コース自体の特徴や料金体系などはこちらから確認できます。

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