スタディサプリの学習の流れがイメージできない!
学習する具体的なイメージを確認したい!
そんな疑問に答えます。
この記事ではTOEIC対策コースの特徴や効果、料金設定について紹介しました。
ここでは具体的な学習のイメージがわかない人のために、学習の流れをスクショ付きで紹介します。
アプリの画面を見ることで学習の仕方を具体的にイメージできるようになるでしょう。
TOEIC対策コースの学習の流れ
TOEIC対策コースを構成する以下の5つのについて、学習の流れをスクショ付きで紹介します。
- TEPPAN英単語
- パーフェクト講義英文法編
- パーフェクト講義
- 実践問題集
- 実践問題集NEXT
スクショはスマホアプリ版で取得していますが、画面の構成はPC版でもスマホ版でもほぼ同じで、迷うことはありません。
また、各トレーニング単位で中断・再開ができる仕組みになっているため、スキマ時間でも少しずつ学習を進めることができます。
TEPPAN英単語

TEPPAN英単語とはTOEICテストに頻出する単語の学習で、試験日まで継続的に覚えていく必要があります。
TOEIC頻出の1,500語を収録。おすすめの単語の覚え方も解説しています。
また目標の点数に応じた単語数が以下の通り設定されています。
目標点数 | 語数 |
---|---|
目標600点 | 750語 |
目標730点 | 1,090語 |
目標860点 | 1,320語 |
目標990点 | 1,500語 |



パーフェクト講義英文法編

パーフェクト講義英文法編ではTOEIC対策をする上で基礎となる文法を動画講義や例題・問題演習を通して学習します。
文法自体は中学・高校レベルで「英語中級・上級者(TOEIC600点以上)は必須ではない」と説明されていますが、動画解説では理屈で説明され、非常にわかりやすいため、よほど時間に余裕がない場合以外は学習することを是非おすすめします。
なおパーフェクト講義英文法編では次のトピックで構成されています。
- 時制
- 仮定法
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 分詞
- 受動態
- 関係詞
- 比較
- 冠詞・名詞
- 名詞
- 代名詞
- 形容詞
- 副詞・語法
- 前置詞
- 接続詞
- 文型・語法
パーフェクト講義英文法編で文法をしっかり押さえてから、通常のパーフェクト講義でTOEIC対策を学習していきます。




パーフェクト講義

パーフェクト講義では、例題と演習問題を解きながら、どのようにTOEICの問題を解けばいいのか、そのためにどのようなトレーニングが必要かを動画講義で学習します。
パーフェクト講義英文法編で文法の基礎を学習してから本講義で学習していきます。
Part1
TOEICテストのPart1はリスニング問題で、写真を正しく説明している選択肢を選択します。
Part1の学習の流れは次の通りです。







Part2〜Part4
Part2〜Part4もリスニング問題のため、Part1と同様のレッスンを続けます。
パーフェクト講義のPart3〜4ではディクテーションやシャドーイングに加え「単語・イディオムチェック」と「本文チェック」も通して理解を深めます。


Part5〜Part7
TOEICテストのPart5〜7は文法・長文問題です。
パーフェクト講義でのPart5〜7の学習の流れは次の通りです。


パーフェクト講義のPart6〜7ではPart5の内容に加え「スピード音読」があります。音読することにより精読し一文ずつ理解を深めます。


実戦問題集

パーフェクト講義を終えたら実戦問題集を通して問題演習のフェーズに入ります。
実戦問題集にはTOEICテストの10回分が収録されており、テキストの回答・解説だけでなく要所要所に動画講義での解説も含まれています。
問題の見た目や各Partごとに必要なトレーニング(ディクテーションやシャドーイングなど)はパーフェクト講義と同じになっているため、ここでは割愛します。
実戦問題集NEXT

実戦問題集をVol10まで終えて、更に多くの問題に触れて高得点を目指す人は実戦問題集NEXTで問題演習を行います。
実戦問題集と同様、実戦問題集NEXTにはTOEICテストの10回分が収録されています。
なお動画講義はVol10のうちVol1〜2のみ含まれています。
まとめ
TOEIC対策コースの学習の流れをスクショ付きで紹介しました。
学習の流れは以下の通りとなっています。
- TEPPAN英単語
- パーフェクト講義英文法編
- パーフェクト講義
- 実践問題集
- 実践問題集NEXT
TOEIC対策コース自体の特徴や料金体系などはこちらから確認できます。